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横浜坊主 その１６ 「手術してチンコつるつるデース」の巻
今回のコラムは徒然なるままに書く。オチも脈絡もなく浮かんだことを整理せずに書く。
芸術的実験と〆切に追われたチンピラの苦肉の策的な行為。あっかんべーいびー。
9/5セブンスアベニューで我が心の師saybow(ex.TENSAW)と
「ドブ板ストリート」という名曲をデュエットできてカオル21年来の夢が叶いご満悦。
店内での打ち上げでは焼き肉まで登場し素敵な夜だった。
次回は来年1/16またsaybowとやるので来い。
酒を飲まなくなって以来打ち上げの席ではヨッパライどもを避けロボットの絵などを描いてすごしている。
誕生日が半年以内にあった人やある人に頼まれもしないのに
バースデーカードを配ったり売りつけたりするのが最近の趣味。
8月の半ばにヘルニア（脱腸）の手術をした。
手術自体は盲腸に毛の生えた程度の簡単なものなのだが
アル中だったため麻酔・痛み止めが効かずそれが結構つらかった。
いまだ原因は特定できないのだが術後の経過が悪く傷周辺が炎症を起こし白血球の数が激増しプチピンチ。
可能性は低いが最悪再手術かもということになり再度様々な検査をした。
ＣＴスキャンを撮るとき「ゾウエイザイ」なるものを注入するため看護婦さんに
10分ぐらい手を握っていてもらう状況になった。
とても可愛い人でよい香りもするしたまに胸がポヨヨンと当たるし彼女の手もオレの好みのやわらかさ。
手術後痛くて禁欲生活が続いたため我がチンコはムクムクと七分咲き。
数分後には満開になるでしょう。今が見ごろです状態になる。ヤバイ。CTに粗チンが映る。ちょーかっちょ悪い。
気を紛らわすため機会の型番や薬品名を読む。「オムニパーク300」「エックス線照射」「リオバミロン」。
なんとか三分咲き程度に収めるが天使は素敵な笑顔で「痛くないですか？」カオルムクムク。
腕相撲のように 三分から七分咲きの間をくり返す。最終手段として自民党亀井静香の顔を思い浮かべしぼませる。
セーフ。政府。自民党。
8/25の千葉LOOKは万全ではないが「手術してチンコつるつるデース」などと
ベストを尽くし戦友ヒロシ君に恥をかかせずにすんだ。それではさよおなら。ぷう。
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